お仕事紹介
2024/12/14
皆様こんにちは。
体調は如何ですか?
12月ももう上旬が過ぎようとしています。
気が付けば、あっという間に年末なのでしょうね。
皆様、ケガや病気事故等に十分お気を付けください。
今回は、水栓の交換です。
何故交換に至ったかというと、その製品がすでに部品生産も終了
した為、部品交換ができないとの事で交換となりました。
大本の元栓を止めてから作業開始です。
1.交換する水栓です 下げ吐水です 2.点検口を開け、水栓と給水管の接続部です
3.給水管の接続部から切り離します。 4.水栓と給水管の接続を切り離しました
5.既存の水栓と新品の水栓 6.新水栓と給水管が繋がりました
7.取替完了しました 新水栓は上げ吐水です
※上げ吐水、レバーを上げると水がでます。 下げ吐水、レバーを下げると水が出ます。
1.漏水等で部品交換で済めば良かったのですが、古い水栓の為
部品もないため交換です。
ワンホールシングルレバーの水栓です。
2.流し台下の点検口を開け、配管と水栓の配管の接続部を確認します。
止水栓が付いていたり、いなかったりと違いがあったりします。
今回は止水栓はついていませんね。
3.配管と水栓の配管接続を切り離します。
今回はナットで接続していますね。
ナットを緩めて切り離します。
この時に注意しないと、残り水が結構でてきたります。
また、元栓で水をとめていますが元栓の効きが悪く
水が完全に止まらない場合があります。
そういった場合にどう対処するかというのもノウハウですね。
4.水栓を切り離しました。
配管に付いていた水栓の配管を繋ぐ金具も取りはずします。
5.既存の水栓と新水栓です。
本体と部品がありますね。
必要な部品が揃っている事を確認します。
水栓を取りはずした穴がありますが、汚れている事が多いので
清掃します。
6.給水管と新水栓のホースを接続します。
配管に新水栓のホースを繋ぐ金具を取り付け接続します。
新水栓の接続は、差し込んでクリップで止める方式です。
シンプルでいいですね。
7.交換完了です。
水栓交換は、簡単なようでしっかりと準備をしてから交換しないと
大変な事になります。
配管内に残り水があるので、その水がこぼれれば
階下に漏水となったりしますので、養生をしっかりする、
バケツ等で受けるよう準備をするといったごく当たり前のことをする事が大事です。
また、水廻りゆえに問題がある事が多いです。
よくあるのが、錆によるナット類の固着等です。
固着していると、中々はずすのが難しくなります。
場所も狭く使う工具等も制限されますので、中々大変です。
そういった場合であっても、上手く対処をし交換をする。
そこが専門家のノウハウであり、専門家に頼む意義ですね。
今はインターネットで調べれば、交換の方法はすぐにでてくるので、
一般に方が、ご自分で作業をする事もあると思いますが途中でイレギュラーな
事があり、どうにもならなくなってしまうということもあります。
ご自分でやれば安く済むからと無理をした結果、逆に高くつくなんてこともありますので
最初から専門家に頼んだほうが、安心確実なのでお勧めします。
以上でお仕事の一部ですが、ご紹介させて頂きました。
体調は如何ですか?
12月ももう上旬が過ぎようとしています。
気が付けば、あっという間に年末なのでしょうね。
皆様、ケガや病気事故等に十分お気を付けください。
今回は、水栓の交換です。
何故交換に至ったかというと、その製品がすでに部品生産も終了
した為、部品交換ができないとの事で交換となりました。
大本の元栓を止めてから作業開始です。
1.交換する水栓です 下げ吐水です 2.点検口を開け、水栓と給水管の接続部です
3.給水管の接続部から切り離します。 4.水栓と給水管の接続を切り離しました
5.既存の水栓と新品の水栓 6.新水栓と給水管が繋がりました
7.取替完了しました 新水栓は上げ吐水です
※上げ吐水、レバーを上げると水がでます。 下げ吐水、レバーを下げると水が出ます。
1.漏水等で部品交換で済めば良かったのですが、古い水栓の為
部品もないため交換です。
ワンホールシングルレバーの水栓です。
2.流し台下の点検口を開け、配管と水栓の配管の接続部を確認します。
止水栓が付いていたり、いなかったりと違いがあったりします。
今回は止水栓はついていませんね。
3.配管と水栓の配管接続を切り離します。
今回はナットで接続していますね。
ナットを緩めて切り離します。
この時に注意しないと、残り水が結構でてきたります。
また、元栓で水をとめていますが元栓の効きが悪く
水が完全に止まらない場合があります。
そういった場合にどう対処するかというのもノウハウですね。
4.水栓を切り離しました。
配管に付いていた水栓の配管を繋ぐ金具も取りはずします。
5.既存の水栓と新水栓です。
本体と部品がありますね。
必要な部品が揃っている事を確認します。
水栓を取りはずした穴がありますが、汚れている事が多いので
清掃します。
6.給水管と新水栓のホースを接続します。
配管に新水栓のホースを繋ぐ金具を取り付け接続します。
新水栓の接続は、差し込んでクリップで止める方式です。
シンプルでいいですね。
7.交換完了です。
水栓交換は、簡単なようでしっかりと準備をしてから交換しないと
大変な事になります。
配管内に残り水があるので、その水がこぼれれば
階下に漏水となったりしますので、養生をしっかりする、
バケツ等で受けるよう準備をするといったごく当たり前のことをする事が大事です。
また、水廻りゆえに問題がある事が多いです。
よくあるのが、錆によるナット類の固着等です。
固着していると、中々はずすのが難しくなります。
場所も狭く使う工具等も制限されますので、中々大変です。
そういった場合であっても、上手く対処をし交換をする。
そこが専門家のノウハウであり、専門家に頼む意義ですね。
今はインターネットで調べれば、交換の方法はすぐにでてくるので、
一般に方が、ご自分で作業をする事もあると思いますが途中でイレギュラーな
事があり、どうにもならなくなってしまうということもあります。
ご自分でやれば安く済むからと無理をした結果、逆に高くつくなんてこともありますので
最初から専門家に頼んだほうが、安心確実なのでお勧めします。
以上でお仕事の一部ですが、ご紹介させて頂きました。